サンシャイン計画

オイルショックの影響で石油の価格が高騰したことがあります。
油田が枯れそうになったのです。
世界中が震撼したのです。
それは1973年のお話です。
経済成長に伴い科学技術が発展した時期でもあります。
便利な物が世の中に溢れ、自動車が一般家庭に普及していきます。
自動車はガソリンで動いています。
電気は火力発電です。
石油を原料としています。
そうなのです、日本は石油に依存していたのです。
問題はそれだけではなく、二酸化炭素の存在が浮き彫りになります。
これは石油が燃えたときに発生します。
ざまざまな弊害が発生していたのです。
工場からは日々もくもくと黒い煙があがります。
自動車からも黒い煙が出ます。
自然環境が破壊されていっていたのです。
そこで1974年にサンシャイン計画が立ち上がります。
石油に変わる新たなエネルギーについて考え始めたのです。
そこで名前があがったのが氷雪熱利用、風力発電、太陽熱利用、太陽光発電、バイオマス、地熱発電です。
どれも自然に存在するエネルギーです。
称して再生可能エネルギーと呼びます。
例えば風力発電をみてみましょう。
風車の羽が風を受けて回転することで、発電をします。
風は自然に吹いてくるものです。
多少の量の変化はありますが、使いすぎてなくなることはないのです。
太陽光発電もまた有効だとされています。
太陽をソーラーパネルに集めて発電します。
隕石などが衝突して太陽が爆発して消滅しない限り、光は地球に届きます。
安定した発電方法だといえるでしょう。
また歴史もあります。
開発されたのは1839年です。
そこからいろいろな人の手によって研究が重ねられてきて形になったのです。
自動車でもそうですが、出始めは値段が高いものです。
ゆっくりではありますが、性能面やコスト面で改良が重ねられます。
そして今では屋根の上に乗せれるくらい軽量です。
値段も一般家庭でも手に届くようになっています。
そんな経緯があってここ春日部市でも普及しています。