補助金システムについて知ろう

太陽光発電システムの設置・導入では、申し込みにより補助金を得ることが可能です。
システムの導入には、ある程度まとまった初期投資が必要になるものですし、少しでもその負担を軽くし、お得に導入するためにも、補助金システムについては、よく理解し、うまく活用するようにしましょう。
補助金の申し込みは、住居に太陽光発電システムを設置し、電力会社と売電ができる契約を結んだ人であれば、だれでも可能です。
対象となる太陽光発電システムは、10kW未満のシステムで、1kWあたり55万円以下のものとされています。
太陽電池モジュール、架台、パワーコンディショナ、そのほか付属機器、設置工事にかかる費用が補助の対象経費となります。
一般住宅などで導入する場合、そのシステムの多くはこの対象におさまっており、各費用でこの補助金が利用できるでしょう。
まず、補助金の申し込みは工事を開始する前に行います。
補助金申込書など必要な書類をそろえ、申込書類一式コピーを取ったうえで郵送、受理決定通知書を受け取ったら、大切に保管しておきます。
工事が開始されたら、必要に応じ、写真などでその様子を記録しておきましょう。
施工が完了した段階での記録も残しておきます。
その後、工事後に電力需給が開始されたら、補助金交付申請書兼完了報告書等の書類をそろえ、またコピーなどを取ったうえで作成した書類一式を郵送、最終的に交付決定通知を受け取ることができれば、補助金が指定した口座に振り込まれることとなります。
申し込みには期間ごと、提出期限や締め切りもありますから、あらかじめチェックし、漏れや遅延のないように計画的に進めることが重要です。
情報はJ-PEC太陽光発電普及拡大センターのWEBサイトなどで確認するとよいでしょう。
こうした手続きは自分で行う以外に、行政書士や行政書士法人、システムを販売する業者などに代行して行ってもらうよう、依頼することも可能です。
複雑で分かりにくいと感じたら、販売・施工をお願いする業者に相談してみましょう。